1 危篤の連絡表をつくりましょう
患者の病状については、その都度、医師から報告がありますから、家族や近親者はいつでも事態に対処できるよう備えておくことが必要です。医師から"危篤"を告げられたら、家族はまず、近親者や連絡すべきところへ通知をしなければなりません。一家に共通のアドレス帳があれば、それをもとに友人、知人などの氏名、住所、電話番号を整理し、近親者や親戚の人と合わせて連絡表をつくっておきます。また、危篤の通知は、電話か電報で要点をはっきり伝えましょう。
患者の病状については、その都度、医師から報告がありますから、家族や近親者はいつでも事態に対処できるよう備えておくことが必要です。医師から"危篤"を告げられたら、家族はまず、近親者や連絡すべきところへ通知をしなければなりません。一家に共通のアドレス帳があれば、それをもとに友人、知人などの氏名、住所、電話番号を整理し、近親者や親戚の人と合わせて連絡表をつくっておきます。また、危篤の通知は、電話か電報で要点をはっきり伝えましょう。